アラサーサラリーマンの奮闘日記

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見る目がある風になれるマニュファクチュール

マニュファクチュールって聞いたことありますか?

なんとなく、かっこいい・お洒落な横文字ですね。

めちゃくちゃ簡単に言うと、一から十までの工程が

一社完結させてるってことです。

例えば、みんな一度は憧れたことがあるであろう

「ルイヴィトン」の時計、直近の情報はリサーチ

していないので分かりませんが、時計の機会部分は

ETA社というところが作っていたりします。

 (コチラの商品ががそうかは分かりません。

 一度欲しかったから載せてます。w)

では、時計ではどのブランドがマニュファクチュール

なのでしょうか??

今回は数ある、マニュファクチュールの中から、

私が好きってだけでの理由で、「ゼニス」を

オススメします。

 

ゼニスは、その精密なムーブメント(中のゼンマイとか)

に古い歴史と、素敵なエピソードがあります。

自動巻の時計が誕生した、当時からほとんどその中身が

変わっていないそうです。これって、どういうことか

と言うと、相当の昔から現世でのトップクラスに君臨

し続けられる精密さを生み出していた。ということです。

誕生から今に至るまで、ずーっとトップクラスのゼニス。

凄いですよね。

しかも一度、自動巻よりも優秀な電池とかで動く時計が

業界で流行した際に、買収されています。その時、その

優秀な設計図は破棄させられているのです。しかし、

ある一人の技術者的な方がその設計図を隠し持っていた

ため、今も当時の設計を参考に出来ているという

エピソードもあります。

私のうろ覚えのエピソードでは、薄すぎますね。w

 

でも、そんなゼニスを付けていると、なんとなく、

「あ、この人、本当に時計が好きなんだ」と思われます。

私は、にわかに時計について詳しいので、上記の

エピソードを話すと、

「この人の見る目ありそう。」と思われている気がします。

 

「大人になったし、ちょっとそれなりの時計が欲しい」

という方には、是非ゼニスがオススメです。

そのムーブメントには、エルプリメロという名が

ついており、そのムーブメントは、著名なハイブランドにも

使われておりました。その価格は200万円を超えるなんて

ザラです。そんな個人にも企業にも信頼のある、

エルプリメロを生んだゼニス。ゼンマイの動きはずっと

見ていられます。