アラサーサラリーマンの奮闘日記

今より豊かなライフスタイルを目指したいサラリーマンの皆様、今こそ共に立ち上がりましょう^ - ^

仕事が出来る人と出来ない人は紙一重

仕事が出来る出来ないの判断って

本当に困難ですよね。営業マンであれば、

売上の数字が物語るかもしれませんが、

それ以外は、ほとんどの場合、評価をつける

ことが困難ではないでしょうか?それは、

数値化することが困難だからです。

では、世の中の上司はどのように、

「仕事が出来る人」

「仕事が出来ない人」

の評価を付けているでしょうか。

 

それは、『スピード』です。

正確さでもなく、丁寧さでもなく、とにかく

スピードが最重要視されます。

※そりゃー、めっちゃ雑過ぎたら論外ですよ?w

 

例えば、あり得ませんが、全く同じ

パフォーマンスを発揮出来る人が同時に

二人(Aさん・Bさん)いたとします。

AさんとBさんは、ある仕事を1時間で完成

させることが出来ます。

 

Aさんは、15分で8割くらいのあらましを作り

上司に見てもらい、プラス1時間かけて残りの

2割を完成させました。

上司のファーストコンタクト 開始15分

総作業時間 1時間15分です。

 

Bさんは、1時間かけて全てを完成させ、上司に

確認をしてもらいました。

上司のファーストコンタクト 開始1時間

総作業時間 1時間です。

 

この場合、高い評価を得られるのは、Aさんです。

結果、総作業時間はBさんの方が早いのに、

Aさんの方が「仕事が出来る」と判断されてしまい

ます。不思議ですよね。大切なのは、ファースト

コンタクトの時間です。完璧なものに仕上がって

いることより、概ねの報告がスピーディーな方を

求められるケースが多いのです。

 

全く同じパフォーマンスでも、上記のようなことが

積み重なれば、よりAさんには重要な仕事が降りて

気安くなるでしょう。

是非、何かの参考にしてください。

※私は、報酬はアップさせたいですが、承認欲求が

全くないので、報酬に関わることはAさんのように

立ち振る舞い、報酬に関わらないことはBさんの

ように立ち振る舞います。ww